リップライン
口紅を塗るお化粧は誰もが知ってると思いますが、丁寧にメイクする場合は輪郭を専用のペンや細い筆などでなぞってから口紅を塗ります。
口唇には縦にしわがあるので口紅が縦の方向ににじみだす事があるので、それをできる だけおさえるためにも行います。また、輪郭をはっきりと描く事によって同じ範囲を塗る場合でも仕上がりがきれいになります。特に中央や口角の辺りの小さな 角の部分などはその差がでやすいです。
また、裏技として口を大きく見せたい時に本来の赤い部分よりも少し大きめにラインを 引きあたかももとから大きめの唇にみせるのです。リップラインのみで小さく見せるわけではありませんが、ファンデーションで肌色の部分と唇の赤い部分との 境界をぼかして、その上から見せたい唇のラインを描く事はよくあります。もとの唇の色に対してリップライナーや口紅の色が濃い場合はそれだけでも形をある 程度カモフラージュできます。
このリップラインをアートメイクで、という女性も増えています。
メイクの時間やアイテムを減らせるという利点はもちろんのこと、食事で口紅が落ちて もその後に化粧直しができない事はおおいですが、輪郭の方が残っているとあまり顔の印象を変えずに過ごす事ができます。ちょっといいレストランや結婚式な ど、すぐにお化粧直しが出来ない時ほど改まったお食事の事が多く、そういう時こそ良く見せたい時でもあります。外泊や温泉旅行や海やプールなどでお化粧が おちても口紅のラインが残っていると少し華やかなままで過ごせます。
リップラインのみをアートメイクで入れる場合は、メイクを落としても輪郭だけ色がおちないので、完全に口紅が落ちたときの印象が不自然でもあります。そのため、ラインのみの場合はもとの唇の色に近い色にしたり、グラデーションをきかして唇の赤い色になじませたりします。