アートメイクの注意点

まず忘れてはならないのが、アートメイクは基本的に長期間落ちません。色や個人で差 はありますが2~4年は色がついたままです。顔の目立つ所、目の周りや唇に施す事がほとんどのため、思った通りに仕上がらなかった場合や失敗した場合は身 体的にも精神的にも大きなダメージとなります。

その為にアートメイクをする時には信頼できる機関を選ぶ必要があります。

美容外科・エステティックサロン・皮膚科も看板にしているクリニックなどが多いです。

針を皮膚に指すと言っても、専用の機械で皮膚の表面を削るような作業なので医師や医 療の技術がなくても開業・施術できます。医師であっても技術がない場合もあれば、ただの美容院やエステの従業員でもキャリアがあって高い技術を持っている 事もあります。料金や宣伝に踊らされずに方法や補償などについてもよく確認しておく必要があります。

最初にカウンセリングで麻酔(コットンで皮膚の表面に塗布するタイプが多い)やアル コール、その他アレルギーなどの皮膚トラブルについてよく調べます。また色や範囲についても希望をはっきりと伝えます。色は染料だけの色と実際に肌に入れ た時とでギャップが生じるので、仕上がりの色をしっかり確認します。

また、アートメイク直後は余分な染料が肌に入っている状態でとても濃く範囲も広く見 えますが、数日で本来は入らない分の染料はおちて、自然な色におちついてくるものです。このあたりの説明が不足していると、直後の派手さに驚いてしまった り施術直後に大切な用事があるのに不自然な顔になって困ったりします。(赤みは腫れがおきますので基本的には人目にふれにくい時期をおすすめします)ま た、逆に施術直後の濃さに満足していたらどんどん薄くなってしまいこんなはずじゃなかったと思われる場合もあります。本当になりたい色・範囲よりも大きく 濃くなる事を知っておきましょう。